社協について
社会福祉協議会とは
社会福祉協議会は、民間の社会福祉活動を推進することを目的とした営利を目的としない団体です。昭和26年(1951年)に制定された社会福祉事業法(現在の「社会福祉法」)に基づき、設置されています。
社会福祉協議会は、それぞれの都道府県・市町村で地域に暮らす皆様のほか、民生委員・児童委員、社会福祉施設・各福祉団体等の福祉関係者、保健・教育などの関係機関の参加・協力のもと、地域の人々が安心して生活できる「福祉のまちづくり」をめざした様々な活動をおこなっています。
法律上では、「地域福祉の推進」における、中心的役割をもつ組織として位置づけられています。
(社会福祉法 第109条)
志布志市社協の概要
志布志市社会福祉協議会は、旧松山町、旧志布志町及び旧有明町の3町社会福祉協議会が合併して、平成18年1月4日に新たに誕生しました。
地域福祉の推進を図ることを目的とした団体として、住民参加による小地域の支え合い・助け合い活動の取り組みを推進し、『誰もが安心して暮らせるまちづくり』を目指し、市民の方々や関係機関・団体等のご理解とご協力を得ながら活動を行います。
組織
- 役員等(令和3年6月22日現在)
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- 理事
- 10名
- 監事
- 2名
- 評議員
- 15名
- 職員数(令和3年8月1日現在)
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- 正職員
- 21名
- 臨時・パート職員等
- 37名
組織図
- 組織図 (PDF 66KB)
社会福祉法人現況報告書の公表
- こちらをご覧ください。
定款
- 社会福祉法人 志布志市社会福祉協議会 定款 (PDF 328KB)
- 社会福祉法人 志布志市社会福祉協議会 定款細則 (PDF 233KB)
例規類集
- こちらをご覧ください。
会費のお願い
志布志市では、身寄りのいない一人暮らし高齢者や障がいのある方、子育ての悩みを抱えている方、生活に不安を抱えている方など、さまざまな方が生活しています。
そのような中、志布志市社会福祉協議会では『誰もが安心して暮らせる福祉のまちづくり』を目指して、地域の方々と連携・協力しながら活動を行っています。
その活動には、安定した事業資金の確保が必要になりますが、皆様方からの会費は公的サービスでは補えきれない部分の福祉事業やボランティア活動の事業資金に活用させていただいております。
何卒、趣旨をご理解いただきまして、多くの皆様が会員としてご協力くださるようお願い申し上げます。
会費(年会費)
- 一般会員
- 200円(1口) ※1世帯あたり
- 賛助会員
- 1,000円(1口)
- 団体会員
- 3,000円(1口)
- 特別会員
- 5,000円(1口)
納入方法
社会福祉協議会本所にて受け付けております。
また、ご希望に応じてお伺いさせていただきます。
ご不明な点がありましたら、どうぞお気軽に下記までお問合せください。