【生協コープかごしまと「地域における見守り活動」の協定を結びました。】
掲載日:2016.10.05
平成28年9月30日(金)に、「生協コープかごしま」、「志布志市」及び「志布志市社会福祉協議会」の三者において「志布志市地域における見守り活動に関する協力協定締結式」が執り行われました。
志布志市社会福祉協議会では、志布志市より委託を受け、地域住民、地区社会福祉協議会、民生委員・児童委員、行政、警察署、事業所等関係機関・団体、配食事業等と連携を図りながら、支援や見守りが必要とされる市内の1人暮らし高齢者、障がい者の方々を地域で見守る活動を推進しており、また、地域の高齢者の方が気軽に・楽しく参加できる集いの場「ふれあいサロン」を作り広めています。さらに、平成26年度からは、市内の106事業所様とも協定を締結しており、そこに今回、生協コープかごしま様とも協定いただき、頼もしく心強いかぎりであります。
今後ますます、誰もが安心して暮らせる福祉のまちづくりを進めていきたい所存です。
生協コープかごしま様、誠にありがとうございます。
調印式の様子①
調印式の様子②
三者による握手で記念撮影(左:竹井社協会長、中央:本田志布志市長、右:松薗生協コープかごしま理事長)
協定書を持ち記念撮影(左:竹井社協会長、中央:本田志布志市長、右:松薗生協コープかごしま理事長)